【ギター】代表・副島俊樹のブログ

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2017年11月03日

Polcaで集めた資金で生徒用貸しギターを買いました!

  こんにちは副島です。   皆さんはクラウドファンディングという言葉を聞いたことはあるでしょうか? ある!という方も多いと思います。クラウドファンディングはここ数年でクリエイターの資金調達方法のひとつとして一気に広まりましたね。 クラウドファンディングとは、不特定多数の人が通常インターネット経由で他の人々や組織に財源の提供や協力などを行うことを指す、群衆と資金調達を組み合わせた造語である。ソーシャルファンディングとも呼ばれる。 https://ja.wikipedia.org/wiki/   今回ご紹介するのは少額のクラウドファンディングサービス「Polca」です!   ▍Polcaって? Polcaとはクラウドファンディングのカジュアル版、少額版のようなサービスです。アルバム制作費100万円を集めるのが従来のクラウドファンディングだとしたら、こちらはポスターの印刷代とかより身近な感じです。 身近な友だち同士ではじめる、 フレンドファンディングアプリ。やりたい事を思いついたら、企画をたて、必要な金額を友だち同士で集めることができます。 https://polca.jp/   このPolcaの最大の特徴が、300円からの支援ができるということ。300円といったらスターバックスのショートサイズとほぼ同じなので、もらう方もあげる方もコーヒー感覚で楽しむことができます。   支援の金額が少ないのでリターンもそんなに肩ひじ張ったものである必要もありません。ありがとうって連絡しますとか、ツイッターでアカウント紹介しますとか。ここも気軽に使えるポイントですね。   なによりリターンがほぼない状態で純粋に企画がおもしろいか、応援したいかということが判断基準になるので、そうやって集まったお金は少額でもとてもあたたかいものがありました。   というわけで僕は   ▍ギターの購入資金をPolcaで集めてみた   ギターといっても今回のやつは特別でレッスンに来た生徒が借りるためのギターです。普通スタジオやレッスン室には貸し楽器が置いてありますが、そのほとんどが調整されておらず弾きにくいというのが現状です。   貸しギターで良いギターが置いてあれば、雨の日とか荷物が多いには、「今日はあのギター貸してもらう」とレッスンにギターを持って行かない選択肢が加わって良いですよね。   ▍22,900円が集まりました!     ありがたいことに今回は十分な資金が集まりました。ご支援いただいた方々本当にありがとうございました!(オフラインで直接300円くれた方が2人いました)   ↓↓届いたギターの写真は↓↓   今回ご支援いただいた方々 *敬称略 エソラコトナリ@よくしゃべるブロガー Yuichi Gonza/権左勇一 risin 星川崇(ほしかわそう) 川緑清志@社会貢献型音楽レーベル代表 マリナ あすか gondolace Shinnosuke Iguchi/井口信之輔 砂川優 conpati 溝下優也 Wakana Hashimoto…

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2017年09月13日

先輩からもらった恩は後輩に返してありがとうの連鎖を生んでいこう。

皆さんはお世話になった先輩はいますか?僕はたくさんいます、中でもギターの専門知識を教えてくれた人、音楽の深い知識を教えてくれた人、プロの仕事を教えてくれた人、この3人の先輩には本当にお世話になりました。     返しきれないほどの恩をもらった先輩に、本当にありがとうございますって伝えたら「いやいや、俺は何にもやってないよ!」みたいなこと言われません?ということは、その人に恩を返すのは本人に認識がないので難しいです。だから僕は受けた恩を誰かと分かり合って、ありがとうの連鎖を作っていきたい。 — 副島 俊樹@ジャム研 (@toshiki_soejima) September 5, 2017   ▍恩とは、先輩とは?   この記事で言う恩とは落としたペンを拾ってもらったような簡単な事ではなく、自分が生きていくために重要なスキル・きっかけなどをもらったということにしましょう。実益をくれたというニュアンスです。   また先輩は、年齢に関係なく自分より先の道を歩んでる人のことにしましょう。今回は僕にプロの仕事を教えてくれた先輩からもらった恩を例に、恩返しということについて書いています。   ▍これだけの恩をもらいました ひとつの出会いで、人生が音を立てて動き出すほどの影響を受けることがあります。僕が一人の先輩からもらった恩をまとめてみました。   ・音楽的センスを認めてくれた ・アルバムを作ろうと提案、制作をサポートしてくれた ・服装、髪型などキャラクター付けをしてくれた ・様々なチャンスをくれて、実際に音楽の仕事を紹介してくれた この方との出会いがなければ、今の僕はなかったと100%言い切れます。   本当に感謝しているので、改まって感謝を伝えることがあります。すると・・・いや僕は何もやってないよ!と言わんばかりに濁されてしまいます・・・。   ▍恩返しではなく、自分がしてもらったことを後輩に いや何もやってないよ!実際にやったのは君じゃん!と言われてしまうと、いよいよ恩を返そうにも返せません。なぜなら相手に恩を売ったという感覚がないから!笑   そこで僕は思いました、恩を返せないなら、かつての自分と同じような子を見つけた時に、自分がやってもらったことをやってあげようと。そうすることで恩返しよりもっと大きなありがとうの連鎖が生まれて、たくさんの人がハッピーになればいい。   恩返しというプレッシャーからも解放されて、恩人と自分という人間関係から、業界全体を見渡すようなグローバルな視点に変わったとも言えます。先日とある後輩から、「副島さんにもらった恩を返せるか分かりません・・・」そんな嬉しい言葉をもらいましたが、「俺はなにもやってないよ、それに俺に恩を返すんじゃなくて、これから自分と同じように困ってる人を見たときに同じことをやってあげな」と言いました。   ▍おわりに   皆さんにも返しきれないほどの恩をもらった恩人がいると思います。是非僕と一緒に、もらった恩を人と分かち合えるような大きな器を目指していきましょう!     この記事の作者 Guitar.副島俊樹(当スクール代表・ギター講師) ギタリスト・ライフベンドミュージックスクール代表・SLOTH MUSIC所属。 ブルースフィールで高らかに歌うギターと、情景が思い浮かぶソングライティング。 教室経営にも力を入れ、主にセッションに関するレッスン・ワークショップを多数行っている。⇒詳しく見る ⇒Twitterをフォローする 関連記事 好きな事でお金をもらう事に抵抗を感じるのはなぜだろう 仕事がきたらプロと名乗るではなく、プロと名乗って仕事を取ろう。 「最近どう?」という質問にハッキリ答えられない人について 体験レッスンを有料化して分かった3つの事。そもそもなんで無料なの? 24歳月収10万円の僕がバイトを辞めて音楽専業になった話 僕の音楽教室が”無料”の体験レッスンをやめた理由について…

blogsamunail (11)
2017年08月28日

僕の音楽教室がジャムセッションに特化した理由を全て話します

2016年3月に設立した当スクールですが、同年8月からはご存知の通りジャムセッション特化のスタイルに切り替えて運営していきました。今回の記事では、普段よく質問される「なぜジャムセッションに特化したのか」という事について書いていきます。     ▍町の音楽教室では大手に勝てないと思った   当初、ライフベンドは地域に密着した個人経営の音楽教室を目指して運営していました。しかし実績、看板、事務所を持ってるわけでもない個人の音楽教室が大手に勝てるわけがないのです。あるのはこのホームページとやる気だけ、1万枚のビラを配って申し込みが一件も来なかった時にようやくこれではダメだと気が付きました。   大手がやっていなくて、僕たちにしかできないことを探しているうちに、講師陣の共通点に気づきます。それが、全員池袋SOMETHIN’ Jaz Clubでのセッションで出会ったということ。つまり全員がセッションのスキルをもっているのです。   ▍一対多人数のレッスンで儲かると思った   もう一つの理由は儲かりそうということです。ストレートすぎてちょっとアレですが、音楽教室は慈善事業ではないですからね。なぜ儲かると思ったかというと、いくつかの理由があります。   ✔︎一対多人数のレッスンが可能 通常の楽器のレッスンは講師と生徒のマンツーマンですよね。単純な話100人の生徒を1人ずつレッスンしていた人が、100人の生徒を1時間でレッスンできるようになれば生産性は100倍になります。   これとても大切なことで、時間って生徒を増やしていった先に絶対にぶつかる壁なんですよね。生徒がある程度増えたら、分身の術でも使わない限りそれ以上の成長ができなくなってしまうんです。   その問題を解決しつつ、講師側は高単価×大人数を短時間で実現しつつ、生徒側には実際に人とセッションしながらレッスンを受けることで様々なメリットがあります。ここに僕は大きな可能性を感じました。   ✔︎競争相手が少ない 次に同じようなレッスンをやっている音楽教室が少ないということ。初心者歓迎のレッスンは星の数ほどありますが、ジャムセッションに特化したレッスンはほぼありません。   何かに特化したレッスンを売りにすれば、生徒側は探す時点で自然と選択肢が絞られますし、教室側には目的意識の高い生徒が来るというメリットがあります。   ▍見えてきたジャムセッションの可能性   正直に言ってしまえば、最初のころは心の底からジャムセッションが好きだったわけでもありません。僕は人前で何かをパッとやること苦手だし、ジャムセッションは儲からないっていう風潮あるし、本当に毎日セッションやってる人たちには敵わないな、みたいな。   しかしジャムセッションのレッスンを通じて出会っていったお客さん、協力してくれる周りのミュージシャンに囲まれていく中で大きな心境の変化を迎えます。   特筆すべきは、ジャムセッションの定義が変わったことです。今まで僕はジャムセッションのことをミュージシャンの武者修行の場と捉えてましたが今は音で繋がるコミュニケーションと捉えています。   今自分が持ってる「歌」で自分を「表現」して、どんどん人と「繋がる」。大げさに聞こえるかもしれないですが、こんなことは普通に生きていても中々経験ができないことです。   ▍これからのビジョン     今では本当にジャムセッションが大好きで、たくさんいるミュージシャンの中で僕にしかできない役割を理解しています。それはジャムセッションを広めるということ。   今僕が行っている、スクール・イベント・サークル等の活動はすべてこのビジョンへ向かっています。広めるためには、誰かが多くの人がチャレンジできる環境を作らないといけません。   ジャムセッションが広まれば、もっと充実した音楽ライフを送れる人が増えるし、新しいマーケットもできます。日本中が音楽漬けになると思うんですよね。   その環境作りこそ、僕にしかできない仕事で、そのために奔走する毎日は本当に幸せな日々です。夢の実現のためにも、日々の仕事を一つ一つ丁寧に頑張っていきます!   ▍おわりに   この記事がこれから音楽教室やレッスンをはじめる、やりたい事がわからない、好きなことを仕事にしたいという方のお役に立てば幸いです。   この記事の作者 Guitar.副島俊樹(当スクール代表・ギター講師) ギタリスト・ライフベンドミュージックスクール代表・SLOTH…

kijioka
2017年08月21日

池袋でジャムセッションのやり方を学ぶギターレッスン開講!

2017年8月より当スクールは、池袋中心にギターのレッスンを行っています。   今すぐレッスンを申し込む   コースや料金を確認   ▍ジャムセッションのやり方をレッスンで学ぼう     池袋では超初心者FUNK JAM SESSIONやジャム研の活動も行っていますので、レッスンで得た知識をすぐに実践で試してみることもできます。   ギターの人で、セッションに行くのに二の足を踏んでしまうという方は多いのではないでしょうか。スケール練習はしてるけど実際の曲でどう使えばいいかわからない、ずっと昔からアドリブに興味があった、セッションできるギタリストに憧れている、そんな方にはピッタリのレッスンをご用意しています!   当スクールのレッスンでは初めてのセッションへの不安を解消しつつ、セッションデビューのお手伝いをさせていただきます。セッションでのびのびとギターを弾くために、レッスンをご利用ください♪   ▍講師紹介   雉岡慧也 出身地:群馬県 趣味:スポーツ・ラジオ・旅行 音楽を始めたきっかけ:自分の存在をアピールできる特技が欲しかった   講師からメッセージ 僕も初めてセッションに行きたいと思ってからなかなか勇気が出ず、ただ家で練習するだけの毎日でした。そんなとき、きっかけを与えてくれたのがセッションホストを任されている先輩ミュージシャンや同世代ミュージシャンの存在でした。   彼らから1人では経験できないキュー(合図)の出し方やソロ回しのやり方などを事前に学べた事によって心の準備ができ、思い切ってセッションデビューを果たすことができました。   僕たちライフベンドミュージックスクールではジャムセッション特化の音楽教室という特徴を最大限に活かして、皆様のセッションに行くまでの心の準備のお手伝いをさせていただきます!   雉岡 慧也 ギタリスト/イベントプロデューサー 1996年10月20日生まれ。天秤座。A型。15歳でアコースティックギターを手にし音楽の世界にのめりこむ。 16歳のときエレキギターを始める。ジャズ、ポップスの音楽教室に通い始め、18歳のとき本格的にプロのミュージシャンになるために上京。 喫茶店やホールなど、ソロでのライブも経験しながらバンド活動も行っていた。現在はライブイベントの制作・プロデュースなども手掛けつつ、フリーのギタリストとしてワンマンライブなどのサポートを中心に活動中。ジャンルとらわれないオールラウンドなプレイが持ち味。 すべての音楽を真摯に受け止めることで感受性豊かにエモーショナルなギターを奏でる。 音楽を通して誰かの人生に影響を与えるようなミュージシャンを目指している。   レッスンについて 僕が考えるレッスンの在り方は 「人として成長を続けられる場所」です。テクニックの上達やセオリーに強くなることは勿論ですが、自分自身とゆっくり向き合う機会を与えてくれるのもレッスンだと思っています。 何度弾いても上手く弾けなかったあのフレーズや曲も、少し捉え方を変えただけで思い通りに弾けるようになる。今まで気づかなかった新しい発見の連続にワクワクが止まらない! そんな経験が手軽にできるレッスンを僕は素敵だと思っています。 そんなレッスンで培った考え方を自らの人生に活かしていって欲しいです。   僕が積極的にカリキュラムへ取り入れたいのが ・アンサンブルとは何か・エフェクターやアンプなど実践的な使い方・機材メンテナンス ・楽典の基礎から応用 ・曲やフレーズのアナライズ ・コードトーンやスケール、フィンガリングやピッキングなどの基礎能力 です。 さらにはシンガーのサポートで培ったアコースティックギターやソロギターにも対応致します。 ▍場所…

blogsamunail (7)
2017年08月15日

これからアーティストに求められる集客力は、ライブに20人を呼ぶこと。

もう、大きな舞台だけが成功ではない。   今アーティストには、対バン形式でライブハウスに100人動員する集客力より、ワンマンのスタジオライブに20人動員する集客力が求められてると思う。より太い繋がりを持った、濃ゆいファンをしっかりと囲い込む。 — 副島 俊樹@ジャム研 (@toshiki_soejima) August 8, 2017 SNSやネットで日々変わるミュージシャンやアーティストの集客方法。今回は今の時代に求められる集客力について、僕の経験を踏まえて書いていきます。   ▍個人が影響力を持てる時代   音楽で成功する。というと皆さんはどんなことを思い浮かべますか?ほぼ100%の人が、巨大なアリーナで歌うアーティスト、もしくはその後ろのプレイヤーを想像すると思います。   これ、もう古いと思います。一昔前のモデルというか、今ではもっとたくさんの成功モデルが存在します。   僕が今回提案したいのは、その中の一つ。スモールビジネスなモデルです。20人呼んで、小さな経済を回していきましょう。   小さな箱やスタジオで20人を前にパフォーマンスする。これができるアーティストは誰でも音楽だけで食べていけるポテンシャルがあると思います。   ▍年に1回しか来ない100人のファンより、毎月来てくれる20人のファンを掴む   単純計算して、20人から1万ずつもらえば月収は20万円です。ストレートな例え過ぎてすみません(笑)。   でもこれ、冗談じゃなくてすごく大切なことだと思うんです。ここ数年で話題になったクラウドファンデンィングも最近話題のVALUやSHOWROOMも、全部100万人に1円ずつもらったら100万円というサービスです。   ✔毎月1万円分の価値を提供する   当たり前ですが、20人のファンに毎月1万円分の価値を提供する必要があります。ここで僕の場合を例にシミュレーションしてみます。   僕の場合ファン1人あたりに ・ライブ 自分のCDの曲を演奏したりするアーティスト活動。 ・セッション 交流しつつ楽しめる参加型イベント。 ・レッスン 自分が持っているスキルを伝える。 ・コミュニティ 交流の場を提供する。 これらの価値を生み出しています。例えばこれらを毎月購入してくれる人がいた場合、その人は僕が生み出す価値に月1万円を払ってくれることになります。   そんな濃密で太い繋がりを持ったファンを、1人ずつしっかりと増やしていきましょう。実際に足を運んでくれるファン一人ひとりとしっかり向き合えば、やるべきことはおのずと見えてきます。   そして真摯にやっていけば、20人は30人になり、100人にも1000人にもなるでしょう。決して夢のない話ではありません。   ▍20人集まれば小さな経済が生まれる   なぜ20人という人数にこだわるかというと、僕の音楽的収入が安定して成長してきたタイミングと、超初心者FUNK JAMに毎月平均20人が来るようになったタイミングが完全に一致していたからです。   このやり方を、1回ライブ等に来てくれた人にさらに何かを売りつけると捉えてしまう人は多いと思います。アーティストにはこういったマーケティングが苦手な人多いですから。   でも考え方を変えれば、来てくれた人をさらに喜ばせるものを提供していると捉えることもできます。そして、売れるか売れないかも分からない努力をするよりは遥かに人の役に立てます。…