【初心者向け】ギターを始める前の疑問をすべて解消してみる。

2016年09月04日

おすすめのギター弦の太さについて考える

  こんにちは。ライフベンドミュージックスクール、ギター科講師の副島です。 今回は、ギターを演奏するためには絶対に欠かせない弦、その太さについて考えていきたいと思います。 ギタリストなら誰もが自分で弦を替えなくてはいけません。 しかし実際に楽器屋さんに行くと、様々な太さがあってどれを選んで良いのか分かりませんよね。 太さによって何が変わるのか?おすすめの太さは?そんな疑問に答えていきます!   太さとは さてまずは弦の太さそのものについてです。太さについてとは言っても、読んで字のごとく弦自体の太さのことを指します。 ここで重要なのが太さによって何が違うのかということです。 太さによって一番変化するのは押さえやすさです。 太い弦は押さえるためにたくさんの力が必要なのに対し、細い弦は少しの力で押さえることができます。 細い弦の方が弾きやすいのです! ではなぜわざわざ太い弦が売ってあるのでしょうか。もしかして太い弦の方が音が良い・・・?   太さによって音色は変わるか 自論になりますが、変わりません。 太さによって音色が変わるのではなく、「太さによってプレイが変わって結果的に音が変わる。」といった方が良いでしょう。 なので弦の太さ自体で音が激変することはないと私は思っています。 実際に違う太さの弦を弾き比べても、客観的に違いを判別するのは難しいと思います。 弾いてる方は感触が全く違うので、音が違う!と思うのです。   どんな太さがあるのか ギターの弦の太さは幾つかの種類に分かれ、さらに細分化されるような形で展開しています。 弦の太さのことをゲージと呼び、〇〇ゲージと表記されています。   アコギ 細い .010-.047 Extra Light 普通 .012-.053 Light 太い .013-.056 Medium エレキ 細い .009-.042 Extra Light  普通 .010-.046 Light         太い .011-.049 Medium   参考     Lightが普通でMediumが太いというのは意外ですよね。 Mediumよりさらに太いHeavyや、Extra LightとLightの中間Custom Lightなどもあります。 一般的にギターはLightゲージの張力に合わせて設計されています。   おすすめの太さは? さていよいよおすすめの太さです。 ここは意見が分かれるところでもありますし、それぞれ個人にあった選択ができます。 しかし今回はギター初心者の方へのおすすめということでズバリといきたいと思います。 おすすめはズバリ…

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2016年08月03日

初心者におすすめ!!コードやフレーズを弾かず、どんな場所でも上達できるギター練習方法。

こんにちは。ライフベンドミュージックスクール、ギター科講師の副島俊樹です。     今回は、ギターの練習方法について新しい視点で考えていこうと思います。 初心者でも上級者の方でも、練習というのはやり始めるまでが一番難しいものです。 つまりめんどくさいということなのですが(笑)、この事について真剣に考えてみる必要はありそうです。   練習というものは、すぐに効果が出るものではなく長い間じっくり続けて気づいた時に「あの練習しててよかったな」というものです。 持続的に行うということが非常に大事なのです。 ところがいざ練習しよう!という時、こんなことを思ったことはありませんか?   ◯めんどくさい   ◯やる気が起きない   ◯恥ずかしい   その気持ち・・・すごく分かります。   めんどくさい。そう思うのも無理はありません、練習は基礎的な内容になればなるほど地味なものです。 初心者であればあるほど練習は地味なものになり、やる気が起きないというところに繋がっていきます。 そして恥ずかしいというのは、家族や恋人の前でまだあまり弾けないギターを聞かせたくない・・・ということです。 聞かれたくない一心で小さい音で練習してしまい、小さな音量で弾く癖がついてしまいます。 初心者の時にこの癖がついてしまい、大きな音量で演奏できないという悩みを持つ生徒さんはかなりの数いらっしゃいます。   テレビを見ながら出来るように手軽で、人に聞かれても恥ずかしくない、かつ上達につながる練習方法はないのか? 日ごとのレッスンを通して、ある練習方法に行き着きました。それが   スナップ練習です。   難しいコードやフレーズは必要なく、音もミュートした状態なので小さいです。 そんな状態でも練習として成り立つのは、この練習が右手を強化することを目的としているからです! 皆さんコードやフレーズを押さえる左手ばかりに気を取られていませんか? 実際に弦を鳴らしている右手をスルーしたり、どう練習すれば良いか分からないことはありませんか? そんな右手を1から鍛えていくのがスナップ練習です、   スナップ練習の最大の特徴は上下で弾き分けるということです。 なんとなくで良いので、[6,5弦チーム][2,1弦チーム]に分け、間の[4,3弦チーム]は避けていきます。 [4,3弦チーム]を避けるために、手首をひっくり返すような運動を使います。これがスナップです。 この練習によりスナップを使いながらストロークする癖をつけてしまいます。 スナップがあるとないでは、演奏の差は歴然です!       さらに詳しく知りたい方 まずはお気軽に無料体験よりお申し込みください♪   イベントの空き状況確認はこちらから             ライフベンドミュージックスクール…

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2016年05月30日

ギターに適切な爪の長さを考える

こんにちは。ライフベンドミュージックスクール、ギター科講師の副島俊樹です。 このコラムでは、ギターを始める前に不安・疑問に思う数々の問題を一挙解決するべく徹底解説していきます。   今回はよく女性の生徒さんにも聞かれる 「爪を切らないとギターは弾けないのか」 ということについてです。     女性の方でネイルを施されている方も多いと思います。せっかくの綺麗なネイル、そのままでギターを弾けたら・・・とよく生徒さんからの相談を受けます。 まずは結論から申しあげます。残念ながら ギターは爪を切らないと弾けません レッスンの時、綺麗なお爪の生徒さんには大変言いにくいのですが、ここだけはしっかり守っていただいています。 ではなぜ爪を短くしないとギターが弾けないのでしょうか。ズバリそれは、弦が正しく押さえられないからです。 2つの図をご覧ください。 図1)爪が伸びている場合、他の弦に指の腹が当たっている。   図2)爪が短い場合、ほぼ垂直の角度で他の弦に触れることなく押さえられている。   図1では爪が伸びているので弦を押さえる角度が斜めになっています。その結果下の弦を腹で触っていますね。これでは下の弦の鳴りを阻んでしまいます。図2では爪が短いので弦に対し垂直の角度で押さえることが出来てます。また垂直に押さえることで、腹で他の弦に触れてしまう事もありません。 このように爪が長いと、斜めに押さえる等の悪い癖が付きやすく、上達も遅くなる(というかしない・・・?)のです。 下記にはギター演奏に適した指を載せています。是非ご参考にしてください。   図3)伸びた爪   図4)ギターに適した長さの爪   図3は爪が伸びた指です。爪先に白い部分(フリーエッジと呼ぶらしいです)があって、皮膚は見えません。 一方図4は短く切り、さらにギターを弾き続けることにより変化した指です。爪先に白い部分は全くなく、さらにそこから皮膚が見えます。一般的にはこれを深爪と呼びますが、ギタリストの爪はだいたいこんなもんです。弦を押さえることにより、爪先の皮膚が膨れて、深爪しているようにみえるのです。   さて、なぜ爪が長いとギターが弾けないかお分かりいただいたでしょうか。 ギターを練習する上では、日ごろのこまめな爪切りもかかせません。女性の生徒さんの多くが、短く整えそのうえでネイルを楽しまれています。 なかなか踏ん切りがつかない方は是非勇気を出して切っちゃいましょう!   埼玉・川口・西川口のミュージックスクール これから楽器を始める方にとって、いきなりのレッスンは不安も多いと思います。 ライフベンドミュージックスクールでは初心者から上級者の方まで幅広く、一人一人にあったレッスンをいたします。 まずは無料体験レッスンからお気軽にお問い合わせください。

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2016年05月21日

もう苦情は来ない。日本の住宅事情からギターの練習方を考えてみる。

こんにちは。ライフベンドミュージックスクール、ギター科講師の副島俊樹です。 このコラムでは、ギターを始める前に不安・疑問に思う数々の問題を一挙解決するべく徹底解説していきます。     ギターを始める、または買う前に気になることの一つとして「ちゃんと練習時間がとれるか」、という事があると思います。これは実際のレッスンでも、よく生徒さんから相談される悩みの一つで、仕事から帰ってくると夜になっていて、平日の練習時間が確保できない場合が多いようです。 確かに日本、特に首都圏にお住まいの場合家々の感覚が狭く、色々と気を遣いますよね。まして騒音で苦情など入ったら最悪です。。     さて、気になる夜間の練習時間ですが、確保できる方法を紹介します。   ずばり サイレントピックを使う   今回押したいのはコレです。初心者の方はストロークでのコード弾きを中心に練習をすると思いますが、ストロークはどうしても音量が出てしまいます。かといって振りを小さくして音を絞ると、悪い癖が付いてしまします。そこで活躍するのがこのサイレントピックです。何名か生徒さんで購入された方がいましたが、非常にお勧めです。 まず、音がめちゃくちゃ小さくなります。フルストロークしてもです。まったくと言っていいほど音量が出ません。音量の面はこれで解決です。しかし、そんな特殊なピックを使って悪い癖が付くんじゃないのか不安ですよね。そんなことはありません。サイレントピックはかなりの柔らかさを持つピックで、例えるなら紙で作ったピックで弾くようなものです。柔らかいピックは、柔軟な手首の動きを身に着けるにはうってつけなので、むしろ正しいフォームになりやすいと思います。   あまり店頭では見かけないので、amazon等通販で購入されるのが良いかもしれません。 ギターにはこういった便利アイテムが数多く存在するので、随時紹介できればと思います。

soejima
2016年05月11日

いくら必要?初心者がエレキギターを始めるための予算案

結局のところエレキっていくら必要?     こんにちは。ライフベンドミュージックスクール、ギター科講師の副島俊樹(そえじま としき)です。   このコラムでは、これからギターを始めようとしている、または興味があるけど中々手を出せないという方へ向け、どうすればギターが弾けるようになるかを徹底解説していきます。   さて、今回の記事では前回ご紹介したギターを始めるためにかかる費用、そのエレキ版をご紹介します。   エレキギターを始めるのに必要な初期費用を考える前に、いくつかお話ししたい事があります。   皆さんエレキギターを始めるにあたって、下記の疑問・不安があるかと思います。   レッスンをやっていても良く聞く言葉です。まず最初に、それらの疑問にお答えしたうえで、本題に移りたいと思います。     1.最初からエレキギターを買って良いのか。       全然大丈夫です。   はじめはアコースティックギターが良いよ、という風潮は確かにありますが、アコギもエレキも弦は6本だし、押さえ方も弾き方も変わりません。   ライフベンドミュージックスクールでは、生徒さんのモチベーションを何より大事にしていますので、最初はやりたい方を選んでもらっています。   アコギとエレキの主な違いとしては ・形状、重さが違う ・弦の太さが違う(アコギが太く、エレキは細い) ・アコギは単体で音が鳴るが、エレキはアンプ(スピーカー)がないと音が鳴らない。   この3点があります。形はどう見ても違いますよね、しかしそれによってフォームが劇的に変わるかというと、そういうことはまったくありません。   形は違いますが、エレキもアコギも同じフォームで演奏します。   弦の太さは、押さえやすさに直結するように思われますが、実は違います。ギターの弦は指先の力で押さえるというより、指を開いて効率的に力を使って押さえていきます。   太い弦で練習しても細い弦で練習しても、それほど違いはありません。   現に、アコギで押さえれないコードは、エレキでも押さえれません。逆もしかり。裏を返せば、どっちかが弾けたらどっちも弾けるということです。   あまり難しく考えず、好きな方を選びましょう。   3つめのアンプ(スピーカー)の違いは、予算面でも大きな違いになってくるので、下記で徹底分析していきます。     ⇒今すぐ体験レッスンへ     2.エレキギターの方が難しそう。     そんなことはありません。   ギター未経験の方にとって、アコギはジャカジャカ、エレキはピロピロというイメージがあると思います。…