【ベース】恩田康人のブログ

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2017年03月17日

ダンスで心を解き放つ! BE A HERO に副島・恩田が参加!

バックバンドで参加しております!     こんにちはギター科講師の副島です。   今回は講師の活動として、ご依頼いただいた「BE A HERO」での演奏についてご紹介していきます!     ▍BE A HEROとは?       殻に閉じこもって、なかなか一歩踏み出せない子どもたちが、音楽を通して、心を体で表現をしていく。 自分と向き合い、仲間と共感し共鳴していく体験型合宿。     ▍副島と恩田は何をしてるの?       今回のBE A HERO、なんと音楽はすべて生演奏なんです!!   合宿通してのバックバンドをライフベンドチームでやらせていただくということです♪   チームに共感を生んでいくためには、実際に人が奏でる演奏の方が効果的。とのことで生演奏にご理解をいただけてとても嬉しいですね。   さらに今回は、”ミュージシャンでかつ教育の分野にも熱意が持てるチーム”という理由でご指名いただきました。   日頃レッスンやワークショップもやらせていただいている我々にとってはありがたい限りです(泣)。     ▍バンドメンバー     ○ギター・バンドマスター:副島俊樹(ギター科) ギタリスト・ライフベンドミュージックスクール代表・SLOTH MUSIC所属。 ブルースフィールで高らかに歌うギターと、情景が思い浮かぶソングライティング。 教室経営にも力を入れ、主にセッションに関するレッスン・ワークショップを多数行っている。⇒詳しく見る   ○ベース:恩田康人(ベース科)   ○キーボード:堤有加   ○ドラム:与野裕史   キーボードとドラムにはそれぞれ助っ人として堤有加さん、与野裕史さんに入っていただいています。   与野さんは超初心者FUNK…

2017年01月15日

大切にしたいと思える楽器に出会うためには?

前回の記事   プロにリペア&メンテナンスを依頼するメリット   で話にあがったリペアしていただいたベース。 この楽器をリペアに出しながら一つ疑問に思ったことがありました。     それは、   “なぜこの楽器だけ大事にとっておいたのか?”   ということです。 今まで何本かベースを所有し、残念なことに修理が不可能になってしまったものや売ってしまったものもありました。 そしてそのほとんどが、値段の上では今回のベースよりも価値のあるものでした。 僕の見る目がなかったのでしょうか? なぜ僕はこのベースを大切にしていたのか? そこを紐解きながら、今回は大切にしたいと思える楽器と出会うためにはどうしたら良いのかを考えていきたいと思います。     ジャムセッション準備コースがこの価格で受講できるのはGW(2017年5月7日)まで、お申し込みはお早めに!   ▍1.楽器を手にした経緯   もう10年ほど前になります。 自宅のPCを使って作曲をして遊んでいた時、ふと自分で演奏もしてみたいと思うようになりました。 紆余曲折あって ”よし、ベースを始めよう” と思ったのでした。 しかし中学生にとって楽器なんてそうそう買えるものではなく、どうしたらいいものかと悩んでいました。 学校の先輩に相談するとベースからケース、アンプまでくれるというので全ていただいてきました。 その時のベースがこのプレベです。 (ちなみにケースも現役で活躍中です) 手放さなかった理由は1本目の楽器だったこと、それから譲っていただいたものだったことだと思います。 楽器を弾いてみたくて仕方がなくて、そんな時に譲っていただいた楽器だからこそ思い入れも強かったのかもしれません。     ▍2.大切にしたいと思える楽器に出会うためには?   良い音が鳴る楽器を選ぶことは大事ですが、今回はそれだけでは片付かない何かがあるなと感じました。 きっと今まで手にしては売ってしまった楽器たちの方がこのプレベよりも繊細なレスポンスを持った楽器たちだと思うからです。 他とは違う何か、それはやはり “思い入れ” なんじゃないかなと思います。 その楽器を手にする際のエピソードが強ければ強いほど思い入れも強く深くなります。 譲ってもらうのも、選んでもらうのも、自分の足で納得のいくものを探すのも良いでしょう。 楽器を手にするときに起こった特別な出来事が、その楽器を特別な楽器に変えるのかなと思いました。 だとすると楽器の選び方に正解はなくて、値段も音もデザインもその楽器に興味を持つきっかけでしかないのかもしれません。     ▍3.まとめ   特別だと思える楽器に出会えるかどうか、こればっかりは運かもしれません。 僕はたまたまラッキーで楽器を手に入れましたが、それを捨てずにとっておいて良かったなと思っています。 10年越しにまたきちんと音が出るようになって本当に嬉しくて、その日の昼から次の日の朝までずっとその楽器で練習をしてしまうほど嬉しかったです。 そういう楽器と出会えていたから今もこうして楽器を弾いているのかなとも思っています。 以前の記事にも書きましたが楽器への愛情は上達には不可欠です。…

2017年01月14日

プロにリペア&メンテナンスを依頼するメリット

前回の記事である   “日頃からできるベースのメンテナンス”   はセルフメンテの話でした。     こんにちはベース科講師の恩田です。 先日家で眠っていたベースをリペアしていただきました。 特別に良い楽器と言うわけではないのですが、いつかまた弾きたいと思っていて、そのタイミングがついに来たのです。 そんな経験も踏まえて、今回はプロに依頼するメリットについて僕なりに考えていきます。     ▍1.リペアを依頼しようと思った経緯   手元に渡ってきた時からすでにノイズか酷くて、1度パーツを買い直して自分でリペアを試みたこともありました。 ところが指を焼き、髪の毛を焼き、茣蓙は焦げ、半田付けも芋虫のようにダマになって上手くいかず。 結局音は出てもノイズは改善されなかったので、 “これはプロに任せた方が早くて安全だ” と思いました。 ところがそうは言っても楽器は大切なものなので、フラッと行って楽器屋に預けるというのも少し忍びない感じがして躊躇っていました。 加えて元の楽器の音をよく把握していないのでこうしたいという注文がうまく浮かばず…。 ということは再度調整を依頼するか自分で行わなければいけないということで、時間を無駄にすることは目に見えていました。 納得のいくセットアップにならないのならプロに任せる理由はありませんから、タイミングが悪いのだと思い弦も外して何年も弾かずに保管していました。 ところが去年とあるリペアマンの方を紹介していただき、その仕事にかける信念に “この方しかいない” と思いリペアをお願いしたのでした。     ▍2.プロに依頼するメリット     プロにメンテナンスやリペアを依頼することのメリットは次の4点です。   ✔ 時間を有効に使える ✔ 調整の段階から狙った音作りができる ✔ 楽器の状態をきちんと知ることができる ✔ 楽器を信頼して使えるようになる   2-1.時間を有効に使える   まずプロにお願いすると、自分でやるよりも遥かに短い時間で済ませることができます。 仮に “お預り” というかたちになったとしてもその間僕たちは別のことに意識を向けることができるので、時間を有効に使うことができます。     2-2.調整の段階から狙った音作りができる   楽器の音はセッティングによって大きく左右されます。 例えば弦高が明らかに高すぎるベースで、マーカス・ミラーのようなスラップの音を出したいと言っても無理です。…

2017年01月13日

日頃からできるベースのメンテナンス

  こんにちは、ベース科講師の恩田です。 みなさん楽器のメンテナンスはやっていますか? 楽器のメンテナンスがしっかりできていないと、どれだけ練習を重ねても本番でその成果を発揮することは難しいです。 ところがライブにトラブルはつきもので、今まではそんなことなかったのに当日急に調子が悪くなってしまうこともあります。 大きな故障はどうにもなりませんが、トラブルの種類によってはその場で治すこともできます。 トラブルを未然に防ぐためにも、日頃から注意しておきたいポイントについて考えます。     ▍1.ネックの反り   楽器を触ったらやたら弦を押さえにくかったなんてことありませんか? いつもはならないところで音が詰まったり、ビビったりなんてことありませんか? そんな時はネックが反っていしまっているかもしれません。   1-1.原因   例えば弦を太いものに変えた時などはネックが弦に負けて起き上がってきてしまう “順反り” 、反対に弦を細いものに変えた場合には “逆反り” という現象が起こってしまうことがあります。 また、急な温度や湿度の変化にさらされたときもネックが反ってしまうこともあります。 ネックはエレキベースを構成するパーツの中でも繊細な部分なのです…。   1-2.対処法   楽器を垂直に立てて上からみてネックがどちらかに沿っているようであればトラスロッドを回してネックが真っ直ぐになるよう調整します。 トラスロッドは       こんなところや       (カバーを外すと中にトラスロッドがあります。)   こんなところにあります。 トラスロッドは締めれば逆反りになるようにはたらきます。 一度にたくさん回さずに、弦を緩めて少しづつ調整してまた弦を張るという具合に確認しながら調整してみるのが良いと思います。 モノによってはネックを取り外さないといけないタイプもあるので、自信がない場合は楽器屋のリペアマンの方に質問をしてみるのも良いと思います。   1-3.日頃から気を付けること   反る部分によってはトラスロッドで解消できないこともあります。 ネックがなるべく同じコンディションを保てるように、保管方法に気を配る必要があります。   ✔ 楽器は必ずケースにしまい、直立させておく。 ✔ 直射日光の当たらない場所など、温度や湿度の変化が小さい場所に置く。 ✔ こまめにネックの状態をチェックする  …

2016年12月09日

Feel Like Makin’ Loveで使えるベースパターン3選

こんにちは、ベース科講師の恩田です。     ”ジャムセッションに参加してみたものの、ただただいつものパターンをカラオケのように弾いて終わってしまった” なんてことありませんか? それではジャムセッションに参加する意味も薄れてしまいます。 そこで今回はベースラインのパターンに着目しつつ、その楽しみ方を考えていこうと思います。     ⇒今度こそセッションデビューを! ジャムセッション準備コースがこの価格で受講できるのはGW(2017年5月7日)まで、お申し込みはお早めに!   ▍1.アンサンブルに積極的に参加するために   1-1.何でもってアプローチするのか?   ジャムセッションに参加するからには、積極的にアンサンブルに対してアプローチしていきたいところ。 フロントだったらメロのウタい方、コード楽器だったら音の積み方、ベースは何でアプローチをかけていくのか? フィルインやソロもその1つですが、一番共演者やリスナーに訴えかけることができるのはベースラインのパターンだと考えています。 曲の盛り上がりや、他のパートの変化に合わせてベースのパターンを少しづつ変えていくことでアンサンブルにより積極的に参加することができます。   1-2.ベースイントロのススメ   しかし、セッションに慣れていない内は曲を弾くことで精一杯になりがちでパターンがどうとか、そんなところまで気がまわらないと思います。 そんな時にオススメしているのは、ベースイントロを提案することです。 “無理です(汗)” という心の声がブログを今すでに書きながら聞こえてきます(笑) ところが、冷静に考えてみるとベースイントロでスタートすると次のような利点があります   ✔自分のタイミングで弾き始めることができる ✔ドラムのパターンの干渉を受けず、自分の好きなパターンを弾くことができる ✔好きなテンポを提案することができる   ベーシストでこういった状況が揃うことはかなり稀ですが、ベースイントロならそれができます!   ▍2.簡単!ベースイントロの例   ベースイントロといっても難しいことをする必要はなくて、思いついたパターンをそのまま弾くだけでも十分イントロになります。 ここでは “Feel like makin’ love” でよくある “Fm7 – B♭7″ の進行におけるパターンをいくつか紹介していきます。   ex-1   かなりスローなアレンジを提案したい時の例です。     ex-2  …