神田リョウ「ドラムセット”全体”の音を客観視するという事」

コミュニティ (98)

 

自分のビートがイケてるかイケてないか分からない人に送る神田リョウによるスペシャル・レッスン!

 

神田リョウのレッスンが受けられる『神田式ゆるふわドラム塾オンライン』のレッスンの一部を抜粋してお届けします。

 

 

ドラムは客観視しづらい

 

 

生徒 「僕がシャッフルするとただの3連の中抜きのような機械的な感じになってしまいます・・・。」

 

神田リョウ 「あー難しいですよねこれ。そもそも、「これがうねってるのかどうか」を自分で認識するのが難しいと思います。しかも叩きながら。これ、確かにみんな陥りやすい感じ。

 

そもそもなんですがドラムって自分でどんなビート、自分が叩いてるビートがどんなビートなのかっていうことを自分で判断するのがとても難しいです。客観的にイケてるのかどうかを判断するのが難しいという感じですかね。

 

これはもう想像するしかない。おそらくですけど平成も終わって令和の時代になりましたが、たぶん我々がドラムを叩いてそれをリアルタイムで自分の反対側で自分の叩いてる音を聞くっていうのは、まあおそらく自分達が生きてる間の時代には無理なんじゃないかなという。要は音速を超えて向こう側に行くっていう。たぶん難しいんじゃないですかね。

 

だから想像するしかない。こっちで叩いてる、ここで聞こえてる音と、向こうで叩いてる音ってものの違いをなんとなく想像するというか。これまた難しいんですよね。自分がやっぱ聞いてる音っていうものと周りが聞こえてる音っていうか感じてるものっていうのが結構差がある。」

 

 

自分で叩いている音と周りで聞こえている音のギャップ

 

 

神田リョウ 「ここがどのぐらいの差があるのかっていうのを自分で想像するのが難しいっていうのがあって…。最終的にはそれがひとつの音なんですドラムって。ハットがどうとかスネアがどうとかキックがどうっていう話で単独でどうこうっていうのももちろんあるんですけど、結局ドラマーとして1本のツーミックスに落とし込まないといけないっていうことなんです。」

 

 

トータルのサウンドを想像する事

 

 

神田リョウ 「だから結局各パーツが合わさったトータルがかっこいいかどうかってとこに集約されるので、それを自分で「よし。このビートだったらイケてる!」って思えてるかどうかっていうのが大切。それを判断するのがそもそも難しいんですが。

 

だからシャッフルに限らずどんなビート叩いても自分で「これはかっこいいのだ!」って思える演奏を自分が理解しながらやるっていうのはとても難しいんですドラムって。それをさらにグルーヴとかを考え始めるともう「あれ?今叩いてるビート、これは一体なんだ?」みたいな感じになってくる。

 

そういう難しさはあると思います。じゃあシャッフルの解釈とか、みんなそれぞれにあると思うんですが、せっかくなんでシャッフルの話しましょうね。先に基礎練的なところをやっちゃいましょう。じゃあそうだな、せっかくだからシャッフルの基礎練・・・シャッフルに使える基礎練からやっていきましょう!」

 

 

さいごに

 

 

神田リョウによるレッスンはいかがでしたでしょうか。皆さんが更に音楽を楽しむきっかけになれば幸いです。

 

オンラインサロン『神田式ゆるふわドラム塾オンライン』では、現在40名以上が上達のために学んでいます。

 

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