【ジャムセッションのやり方】これだけは覚えておきたい合図(キュー)6選

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こんにちは!ライフベンドミュージックスクール代表のソエジマトシキです。

 

皆さんはセッションに行ってみて、またはこれから行くという時にこんなことで悩んだことはありませんか?

 

・ホストの人がしきり合図を出し合っているけどどういう意味か全然分からない

 

・出された合図の意味が分からず事故った

 

・いつも合図を見逃して気づけばアンサンブルの中で独りぼっち…

 

その気持ちとっても分かります。慣れないセッション、ただでさえ自分のプレイで必死なところ、合図を覚えたり、読み取ったりするのは難しいですよね。まして、自分が合図を使いこなしてバンドを引っ張っていくなんて…それはもう何年後になることやら…。

 

ですが!そういった合図やセッション作法のことが情報として出回っていないのもまた事実。今回の記事では、そんなセッションの現場で使われている超実践的セッション作法をご紹介します!

 

 

 

目次

 

 

合図(キュー)はセッションで不可欠な要素

これだけは覚えておきたい合図(キュー)6選

合図(キュー)を出すタイミングは?

おわりに

 

 

合図=キューはセッションで不可欠な要素

 

 

よくバンドのリハーサルで、慣れないメンバーがセッションやる流れになると、最初から最後まで同じような感じでコードを鳴らして、誰かがソロをとったりとらなかったり、どうやって思わるかも分からず、気付けば一人ずつ楽器を置いていく…なんて経験はありませんか?

 

こういう事態を避けるために、合図(キュー出し)はセッションにおいて不可欠な存在なのです。

 

なぜセッションに合図(キュー出し)が必要かというと『Xtime』という考えから説明する必要があります。Xtime(エックス・タイム)とはセッション中に決まった長さで演奏するのではなく、次に合図が出る時まで同じところをループするということを言います。

Xtimeの考え方を使わないと、コピーと一緒になっちゃいますよね。のびのびと何度もソロを取るためにはXtimeが必要です。そして、Xtimeを抜け次の構成に進むときにキューが絶対に必要なんです。

 

 

これだけは覚えておきたい合図(キュー)6選

 

 

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動作:バンド全体を見渡す

意味:次の構成へ行く

使うシーン:Xtimeのソロが終わる時。Xtimeのイントロからメロディを歌い始める時。

特徴:手を動かさなくて良いので、全パート共通で出せる合図(キュー)。

 

3

 

動作:親指を立てて右側へ動かす

意味:次の構成へ行く(1と同じ!)

使うシーン:Xtimeのソロが終わる時。Xtimeのイントロからメロディを歌い始める時。

特徴:意味、使うシーンともにさきほどと同じ。ドラマーでもスティックを使って出しやすい。ジェスチャーが入るので、目視合図よりは確実に伝わる。

 

4

 

動作:頭を指さす

意味:曲のアタマに戻る。

使うシーン:ソロが終わって後テーマに入る時。

特徴:ソロタイムが終わり、これから後テーマを演奏して仕上げという時によく使われる合図(キュー)。

 

5

 

動作:首をかき切るジェスチャー

意味:ブレイクを入れる

使うシーン:伴奏時に皆で止まって変化を付けたい時

特徴:ブレイクを入れるとソリストが際立ちます。ブレイクを入れる少し前にドラマーやリズム隊を中心に共有すると成功しやすい。たまに曲を終わるときにも使います。

 

6

 

動作:拳を振り上げる

意味:曲を終わる

使うシーン:曲が終わりそうな時

特徴:段々遅くなって終わるというよりは、バシっとキメて終わるときに使います。曲中に皆でキメとして演奏できそうなフレーズがある場合、キメを演奏しようという意思表示にもなります。

 

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動作:指をくるくるさせる

意味:今演奏しているセクションをXtimeにする。

使うシーン:最後のサビを何回も繰り返したい時

特徴:曲も盛り上がってきて、このまま終わるのはもったいないな…という時に使いましょう。J-POPでも、最後にサビを何度も繰り返すアレンジってよくありますよね。

 

 

合図(キュー)を出すタイミングは?

 

 

kyudashirei

 

一気に合図(キュー)を紹介しましたが、大切なのはいつどこで使うかですよね!今回はFeel Like Makin’ Loveの最後のサビを題材に、実例を紹介していきます。

 

全員のソロが終わり後はテーマを一回通して終わるだけ、まだまだ最後に盛り上がりを作っても良し、このままサラっと終わっても良し、皆さんならどうしますか?

 

僕の場合、まずはサビの後半で指をくるくる回し「まだまだサビを繰り返そう!」という意思表示をします。そして、何度もサビを繰り返し散々盛り上がったあと、拳を振り上げ「終わるよ~~~」という合図をバンド全体に出します。最後はEb E7 F7のキメで終了、ということになります。

 

 

おわりに

 

 

今回ご紹介した合図(キュー)は、どれもセッションで見かけない日はないくらい良く使われているものです。その場で初めて会った人と音楽を作っていくセッション、合図(キュー)を使いこなし、より充実したものにしていきましょう!

 

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作者:ソエジマトシキ

ギタリスト+音楽教室経営【ベンチャー音楽家】1992年生まれ/佐賀出身/AB型。セッションに行きたい、音楽でメシを食いたい人たちの味方🎸音楽で食えな過ぎて2016年スクール立ち上げ→2018年生徒数250名突破。音楽がもっと楽しくなる情報を発信しています

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