いくら必要?初心者がエレキギターを始めるための予算案

結局のところエレキっていくら必要?

 

soejima

 

こんにちは。ライフベンドミュージックスクール、ギター科講師の副島俊樹(そえじま としき)です。

 

このコラムでは、これからギターを始めようとしている、または興味があるけど中々手を出せないという方へ向け、どうすればギターが弾けるようになるかを徹底解説していきます。

 

さて、今回の記事では前回ご紹介したギターを始めるためにかかる費用、そのエレキ版をご紹介します。

 

エレキギターを始めるのに必要な初期費用を考える前に、いくつかお話ししたい事があります。

 

皆さんエレキギターを始めるにあたって、下記の疑問・不安があるかと思います。

 

レッスンをやっていても良く聞く言葉です。まず最初に、それらの疑問にお答えしたうえで、本題に移りたいと思います。

 

 

1.最初からエレキギターを買って良いのか。

 

 

 

全然大丈夫です。

 

はじめはアコースティックギターが良いよ、という風潮は確かにありますが、アコギもエレキも弦は6本だし、押さえ方も弾き方も変わりません。

 

ライフベンドミュージックスクールでは、生徒さんのモチベーションを何より大事にしていますので、最初はやりたい方を選んでもらっています。

 

アコギとエレキの主な違いとしては
・形状、重さが違う
・弦の太さが違う(アコギが太く、エレキは細い)
・アコギは単体で音が鳴るが、エレキはアンプ(スピーカー)がないと音が鳴らない。

 

この3点があります。形はどう見ても違いますよね、しかしそれによってフォームが劇的に変わるかというと、そういうことはまったくありません。

 

形は違いますが、エレキもアコギも同じフォームで演奏します。

 

弦の太さは、押さえやすさに直結するように思われますが、実は違います。ギターの弦は指先の力で押さえるというより、指を開いて効率的に力を使って押さえていきます。

 

太い弦で練習しても細い弦で練習しても、それほど違いはありません。

 

現に、アコギで押さえれないコードは、エレキでも押さえれません。逆もしかり。裏を返せば、どっちかが弾けたらどっちも弾けるということです。

 

あまり難しく考えず、好きな方を選びましょう。

 

3つめのアンプ(スピーカー)の違いは、予算面でも大きな違いになってくるので、下記で徹底分析していきます。

 

 

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2.エレキギターの方が難しそう。

 

 

そんなことはありません。

 

ギター未経験の方にとって、アコギはジャカジャカ、エレキはピロピロというイメージがあると思います。

 

アコギは腕を振りながらジャカジャカと弾くイメージ、エレキはソロを録ったり早いフレーズを弾いたり、単音弾きのイメージですね。

 

ここでお伝えしたいのが、アコギとエレキは音色が違うだけということです。楽器としての構造は一緒です。つまりどっちのギターでも同じ事が弾けて、その音色が違うだけなのです。

 

アコギでエレキのような単音フレーズを弾くことも出来ますし、エレキをアコギのように腕をふりながらジャカジャカ弾くことだって出来ます。

 

なので一概にどちらが難しいという事はありません。

 

というわけで、皆さん是非気軽にエレキギターを選んでみてください。

 

皆さんが思っているより、エレキはずっと身近な楽器です。だからこそ、たくさんのアーティスト、プレイヤーがプロアマ問わず存在するし、エレキギターをやってみよう!という方も多いのです。

 

 

3.アンプも買わなければいけないのか

 

 

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買いましょう!

 

エレキギターは、アンプとセットで一つの楽器です。エレキギター単体では大きな音は出ません

 

エレキ本体の音はとても小さく、アコギよりも遥かに小さいです。アンプとはその小さい音を増幅させるための機材です。

 

よく音楽で聞く「ジャーン!」と歪んだギターの音色は、本体ではなくアンプで作っています。

 

つまりギターは買ったけどアンプがないと、いつまでたってもあのサウンドを奏でることは出来ません。

 

それではモチベーションが上がりませんよね。最近は安価で良い音のするアンプも多いです。必ず最初に買うようにしましょう。

 

それでは本題に移りましょう。エレキギターを始めるのに必要は初期費用は!?
*アンプは¥5,000程度のものを選択しています。

 

 

1.家に眠っているギター、アンプがある ¥5,000~¥30,000

 

 

さて、まずは家に弾いてないギターとアンプが眠っているという状態です。このパターンに当てはまる方は結構多いのではないでしょうか。

 

昔お父さんが弾いていた、昔挑戦した時に購入したが結局挫折した、様々なケースが想定されますが、楽器本体がすでに手元にあるのは非常にラッキーな事です。

 

しかし、ここでは上記の通り¥5,000から¥30,000ほどの費用が発生する事になります。

 

ギター本体があるのに、どうしてお金がかかるのか、それはずばりメンテナンス代です。長い間弾かれず放置されたギターやアンプは、必ずといって良いほどどこかが故障しています。ギターは木でできているので、湿度や温度、様々な環境によってその状態が変化します。常に弾いていると、ある程度一定に維持することが出来るのですが、押し入れや倉庫に放置されたギターは、なかなかに弾きにくい状態になっています。

 

初心者の時こそ、弾きやすい楽器で練習するべきです。実際にレッスンに来る生徒さんにも、このパターンの方は多いですが、メンテナンスを強くお勧めしています。メンテナンスは相場として¥5,000から¥30,000の間で行えます。¥30,000近くかかってしまうと、新しい楽器が買えてしまうので、楽器屋さんに行き一度見積もりを出してもらうのがお勧めです。

 

楽器の弾きやすさは、モチベーションを維持するために重要な要素になってきます。

 

家に眠っているギターがある方は、まずは楽器屋さんに行きメンテナンスを行いましょう。アンプは物にもよりますが、長年放置されていた場合だと故障が多いです。また昔の物だと、今の物の方が頑丈で使いやすい場合も多いので、まったく音がならないようでしたら新しく買うのも手です。¥30,000というのはアンプの購入まで視野にいれた金額です。

 

 

2. ギターもアンプも持っていない。本当に続けられるか不安なので、なかなか購入にも踏み切れない。 ¥0 or ¥5,000 or ¥9,000 or ¥13,000

 

 

次にご紹介するのは、ギターを買わずに始める方法です。最低価格がなので魅力的ですね。ギターを始めたいけど、挫折してしまわないか不安で購入に踏み切れない。こちらも生徒さんからよく聞く声です。そんな時は、レッスンに通ってみましょう。

 

楽器を持っていないのにレッスン?と意外に思った方も多いでしょうが、レッスンスクールでは楽器をレンタルしてくれるところがあります。

 

さらに無料体験レッスンだけの受講なら¥0です。当スクールの場合ですと、そこから1~3回まで回数を選ぶことが出来ます。
実際にレッスンを受けてみて、そこでギターに触り、感触を確かめてからギターを購入される生徒さんは非常に多いです。また、プロにレッスンを受けることによって、挫折することもなくなります。購入を迷っている方は、まずレッスンを受けてみましょう。

 

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3. ギターは持っていないが、とにかく欲しい。¥11,800~¥50,000

 

 

最後はやる気満々の方へ、どの価格帯のギターを買えばよいかお伝えします。ギターには初心者セットというものがあり、手軽にギターを始めることができるサービスが充実しています。

 

セットの中にはギター本体に加え、演奏するために必要な備品も付属しています。非常にお手軽な価格ですが、やはり安いのには理由があり、ギター本体にかかる費用を徹底的に削減している背景があります。

 

“始めたばかりの時は、ギターの良し悪しなんてわからない!”と思うかもしれませんが、初心者の時にこそ、木の光沢感や、塗装の仕上げ良さ、こういった要素が楽器への愛着、ひいてはモチベーションに直結するものです。ギター単体を買う場合、セットに比べて予算は高くなりますが、後悔することはまずありません。

 

 

4.最後に

最近はどのメーカーも低価格域に力を入れていて、安価でも比較的質の良いギターが手に入ります。実際に楽器屋さんに行き、ご自身の目で確かめてもらうのが一番でしょう。

 

続けられるか不安な方は、レッスンでお待ちしております!

 

○この記事の作者

soejima

Guitar.副島俊樹(当スクール代表・ギター講師)

ギタリスト・ライフベンドミュージックスクール代表・SLOTH MUSIC所属。
ブルースフィールで高らかに歌うギターと、情景が思い浮かぶソングライティング。
教室経営にも力を入れ、主にセッションに関するレッスン・ワークショップを多数行っている。詳しく見る

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