僕の音楽教室がジャムセッションに特化した理由を全て話します

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2016年3月に設立した当スクールですが、同年8月からはご存知の通りジャムセッション特化のスタイルに切り替えて運営していきました。今回の記事では、普段よく質問される「なぜジャムセッションに特化したのか」という事について書いていきます。

 

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町の音楽教室では大手に勝てないと思った

 

当初、ライフベンドは地域に密着した個人経営の音楽教室を目指して運営していました。しかし実績、看板、事務所を持ってるわけでもない個人の音楽教室が大手に勝てるわけがないのです。あるのはこのホームページとやる気だけ、1万枚のビラを配って申し込みが一件も来なかった時にようやくこれではダメだと気が付きました。

 

大手がやっていなくて、僕たちにしかできないことを探しているうちに、講師陣の共通点に気づきます。それが、全員池袋SOMETHIN’ Jaz Clubでのセッションで出会ったということ。つまり全員がセッションのスキルをもっているのです。

 

一対多人数のレッスンで儲かると思った

 

もう一つの理由は儲かりそうということです。ストレートすぎてちょっとアレですが、音楽教室は慈善事業ではないですからね。なぜ儲かると思ったかというと、いくつかの理由があります。

 

✔︎一対多人数のレッスンが可能

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通常の楽器のレッスンは講師と生徒のマンツーマンですよね。単純な話100人の生徒を1人ずつレッスンしていた人が、100人の生徒を1時間でレッスンできるようになれば生産性は100倍になります。

 

これとても大切なことで、時間って生徒を増やしていった先に絶対にぶつかる壁なんですよね。生徒がある程度増えたら、分身の術でも使わない限りそれ以上の成長ができなくなってしまうんです。

 

その問題を解決しつつ、講師側は高単価×大人数を短時間で実現しつつ、生徒側には実際に人とセッションしながらレッスンを受けることで様々なメリットがあります。ここに僕は大きな可能性を感じました。

 

✔︎競争相手が少ない

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次に同じようなレッスンをやっている音楽教室が少ないということ。初心者歓迎のレッスンは星の数ほどありますが、ジャムセッションに特化したレッスンはほぼありません。

 

何かに特化したレッスンを売りにすれば、生徒側は探す時点で自然と選択肢が絞られますし、教室側には目的意識の高い生徒が来るというメリットがあります。

 

見えてきたジャムセッションの可能性

 

正直に言ってしまえば、最初のころは心の底からジャムセッションが好きだったわけでもありません。僕は人前で何かをパッとやること苦手だし、ジャムセッションは儲からないっていう風潮あるし、本当に毎日セッションやってる人たちには敵わないな、みたいな。

 

しかしジャムセッションのレッスンを通じて出会っていったお客さん、協力してくれる周りのミュージシャンに囲まれていく中で大きな心境の変化を迎えます。

 

特筆すべきは、ジャムセッションの定義が変わったことです。今まで僕はジャムセッションのことをミュージシャンの武者修行の場と捉えてましたが今は音で繋がるコミュニケーションと捉えています。

 

今自分が持ってる「歌」で自分を「表現」して、どんどん人と「繋がる」。大げさに聞こえるかもしれないですが、こんなことは普通に生きていても中々経験ができないことです。

 

これからのビジョン

 

 

今では本当にジャムセッションが大好きで、たくさんいるミュージシャンの中で僕にしかできない役割を理解しています。それはジャムセッションを広めるということ。

 

今僕が行っている、スクール・イベント・サークル等の活動はすべてこのビジョンへ向かっています。広めるためには、誰かが多くの人がチャレンジできる環境を作らないといけません。

 

ジャムセッションが広まれば、もっと充実した音楽ライフを送れる人が増えるし、新しいマーケットもできます。日本中が音楽漬けになると思うんですよね。

 

その環境作りこそ、僕にしかできない仕事で、そのために奔走する毎日は本当に幸せな日々です。夢の実現のためにも、日々の仕事を一つ一つ丁寧に頑張っていきます!

 

おわりに

 

この記事がこれから音楽教室やレッスンをはじめる、やりたい事がわからない、好きなことを仕事にしたいという方のお役に立てば幸いです。

 

この記事の作者

soejima

Guitar.副島俊樹(当スクール代表・ギター講師)

ギタリスト・ライフベンドミュージックスクール代表・SLOTH MUSIC所属。
ブルースフィールで高らかに歌うギターと、情景が思い浮かぶソングライティング。
教室経営にも力を入れ、主にセッションに関するレッスン・ワークショップを多数行っている。詳しく見る

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