セッションやバンドで絶対に埋もれないギターの音作り方法

ギターの音あんまり聞こえなかったよ・・・

 

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こんにちは!ライフベンドミュージックスクール代表のソエジマトシキです。

 

せっかくライブに呼んだ女の子にこんなことを言われた経験はありませんか?ここまでストレートに言われなくても、バンドメンバーから「音量もっと上げてよ!」とか「ギターの音小さくない?」とかよく言われる人は必見の記事です。

 

また、ジャムセッションにおいても同じことが言えます。せっかく良いソロを弾いていても、聞こえなければなんの意味もありません。

 

先日書いた初心者必見!ジャムセッションのやり方【ギター】という記事でも、音量の重要性について触れています。あわせてチェックしてみてください♪

 

 

なぜ聞こえない?

 

 

そもそもなぜあなたのギターの音は聞こえないのでしょうか。実は”音抜け”は様々な要素が関係しており、ギターの音が聞こえない原因も、一概に音量が小さいからというわけではありません。

 

それぞれの要素から、なぜギターの音が埋もれてしまうのかを検証していきます。

 

1.単純に音量が小さい

 

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まずはストレートに音量が小さいからという原因です。やはり一番多い理由はここです。普段ヘッドフォンでオケと一緒に練習してる人がよく陥る状態です。

 

必要なもの以外は編集で削られているオケと違って生バンドの情報量は膨大です。音量も常に変わります。Aメロとサビなんてかなりの音量差があるはずです。

 

まずはギターアンプのボリュームノブを2つ回してみましょう!少し音が前に出てくるはず。

 

2.プレイが平坦すぎる

 

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自分では気づきにくいのがここです。例えば街中で同じ音量で他人の苗字を呼ぶ声と、自分の苗字を呼ぶ声が聞こえたとします。どっちがより耳に入ってくるでしょうか?間違いなく自分の苗字を読んだ声ですよね。

 

人の耳は、よりドキッとしたりサプライズ要素のある情報に反応します。音楽においてもそうです。

 

つまり、なんのビブラートや強弱、音色の変化もなしにただただクリーントーンでピロピロピロピロ・・・と弾いても聞こえないというわけです。すこし強い言い方になってしまいますが、この場合聞こえないというより聞いてもらえないという方が正しいでしょう。

 

3.解決方法

 

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音が聞こえない要因を音量の小ささプレイの平坦さという2つの側面から見てみました。ここからより抜ける音を作るためにはどうすればよいか考えていきます。

 

まずそのまま文章に起こしてみましょう。

 

抜ける音を作るためには、大きい音量で起伏のあるプレイをする。

↓↓↓

抜ける音を作るためには、大きな音量強弱の効いた大胆なプレイをする。

 

では実際アンプやエフェクター、右手左手はどうすればよいのでしょうか?

 

 

アンプの設定

 

 

 

先ほども書きましたが、まずはギターアンプのボリュームノブを2メモリ分回してみましょう。ギターの音量はバンドの音が大きくなった時に合わせて設定します。

 

サウンドチェックの時にそんなに全力で弾いたり叩いたりする人がいないので、その音量に合わせて音を作ると結果的に小さくなります。自分が思ってるより大きく!がキーワードです。

 

IntroやAメロを弾いてる時音がでかいなと感じたら、ギター側のボリュームノブで音量を下げましょう!

 

アンプでクリーントーンを大きめに作ったら、次はエフェクターを使い歪んだ音作りを行っていきます。

 

 

エフェクターの設定

 

 

 

なんと、ただでさえ大きめに作っているクリーントーンからさらに大きくなるようにします。これにはもちろん理由があります。

 

1つは歪んだ音を使うタイミング、2つめは歪んだ音は抜けにくいということです。

 

1.歪んだ音を使うタイミング

 

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ギターの音を歪ませる時ってどんなシチュエーションでしょうか。バンドが盛り上がっている時ですよね。つまりギターだけではなく他のパートも盛り上がり、バンド全体の情報量が増えている時です。

 

またソロをとる音色なので必然的にクリーンよりはすこし音を持ち上げる必要があります。クリーントーン同様、すこしデカすぎるな・・・と感じたらギター側のボリュームノブを絞りましょう。

 

2.歪んだ音は抜けにくい

 

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ミドルを完全にカットしたドンシャリサウンドは、かっこいいけどバンドでの抜けは悪くなるよ!と教則本やネットで読んだことがある人も多いでしょう。

 

事実歪んだ音というのは音が潰れていて、そのせいか他のパートの音とも馴染みやすいです。馴染みやすいというのは裏を返せば埋もれやすいということです。

 

リードギターが使うマーシャルの歪みはあんまり聞こえなくて、サイドギターが使っているJCだけハイがキンキンするのはこのためです。過剰に歪ませるのは止めましょう。ある程度までゲインをあげて、レベルを下げすぎないようにして音量を稼ぎましょう。

 

 

抜けるピッキング

 

 

 

ピッキングが弱い人はなかなか音抜けに苦戦するかもしれません。少し精神論的な話になりますが、引っ込み思案な演奏よりも、俺の音を聞いてくれ!!という演奏の方が聞こえてくるものです。

 

ピッキングが弱い人は今の味は残しつつ強くも弾けるようにしましょう。逆にピッキングが終始強い人も、裏を返せば終始同じ音量なので平坦なプレイといえるでしょう。

 

音量的には十分だけど、聞いてもらえないから音抜けがわるいという事態になってしまいます。ピッキングは優しくささやくような音色から、大きな声で叫ぶような音色までコントロールしたいです。

 

とはいえ、ここが本当に難しく僕も含め多くのギタリストの永遠の課題なんですよね…。

 

 

左手が決め手!

 

 

 

意外に思うかもしれませんが、一番のキメては左手です。ギターは左手によって、チョーキングやビブラートなどさまざまなニュアンスを出すことができます。

 

ギターのチョーキングやビブラート、ハンマリングやトリルなどは他の楽器にはないギター固有のサウンドです。「あ、なんだか他と違う」、「ここでそうくるか!」聞き手にサプライズをあたえるのは左手の仕事です。

 

動画では、ニュアンスに乏しい演奏ニュアンスに富んだ演奏を収録しています。音量は全く同じ、どちらが耳に残るか聞き比べてみてください!

 

 

家でやるばかりでは分からない!という時は?

 

 

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作者:ソエジマトシキ

ギタリスト+音楽教室経営【ベンチャー音楽家】1992年生まれ/佐賀出身/AB型。セッションに行きたい、音楽でメシを食いたい人たちの味方🎸音楽で食えな過ぎて2016年スクール立ち上げ→2018年生徒数250名突破。音楽がもっと楽しくなる情報を発信しています

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